変形性肘関節症とは
変形性肘関節症とは、運動や労働の負担により肘の中の軟骨がすり減る事で、次第に肘の骨が変形していく疾患です。
初期は負担の掛かる時のみ痛みを感じますが、悪化すると日常生活でも痛みを感じるようになります。
症状
変形初期の段階では、安静にしていると痛みや症状を感じることは少ないです。
運動をしたり、作業を行う際に肘の曲げ伸ばし動作で負担がかかると痛みを感じます。
変形が進んでくると次第に日常生活の何気ない動きでも痛みを感じるようになります。
最終的に変形が進行していくと、骨が棘のようになったり(骨棘)、関節の可動域が狭くなるといった症状がみられます。
また、変形が原因で、神経を圧迫してしまう状況になると、手の痺れや、筋力低下もみられるようになります。
原因
長期に渡って肘に負担がかかり続けることで、関節の軟骨がすり減り、骨が変形します。
野球肘や、肘の捻挫などの障害のあとに起こる場合もあります。
また、骨折のあとに変形するケースもあります。
治療法
多くの場合保存療法が基本となっています。きわめて進行し悪化のみられる場合のみ手術の適応もあります。
ハリココでの対応
腕への負担が掛かってくると、腕の筋肉の中にトリガーポイントが形成されてしまいます。
トリガーポイントが形成されると、そこから筋肉に対して、十分な量の血液の供給が出来なくなったり、筋肉の可動域が狭くなったりと、体にとって負担がかなりかかるようになってしまいます。
ハリココでは形成されてしまったトリガーポイントを、”トリガーポイントケア整体”を用いて解消し、肘関節への負担を最小限にしていきます。
肘の痛みや、動かし難さに悩んでいます方は、一度当院へご相談ください。
どれだけ技術が高くても、患者様の気持ちが理解できないと意味がありません。
患者様のお話をしっかり伺い、気持ちも理解した上で最適な施術方法と治療の方針をご提案いたします。
JR須磨駅、山陽須磨駅から徒歩3分と駅近で通いやすい場所にあります。
女性施術者が在籍していますので、産後ケアや女性ならではのお悩みもお気軽にご相談ください。
神戸市、淡路島(南あわじ市、洲本市、淡路市)で5店舗展開している整体院グループで、さまざまな世代の方にご評価いただいております。
その経験と実績で皆様の症状を全面的にサポートさせていただきます。
店内は清潔感あふれる心地よい空間です。各施術室は壁とカーテンで仕切られていますので落ち着いて施術を受けられるとご好評いただいています。
施術ベッドや枕の消毒は使用ごとに行い、感染症対策も行なっています。
患者様の大切な時間を無駄にしないように予約制にしています。
近くにコインパーキングも複数あり、車でも来院しやすいと好評をいただいています。
お仕事終わりの通院希望の方や、休日しか来院できない方でも通いやすいと高い評価をいただいています。
ハリココ整体院グループでは、短期間の改善だけでなく、皆様が「痛い・辛い」で悩まなくて良いように『無くてはならない存在』として生涯サポートを目指します。
ハリココ整体院グループ独自のトリガーポイントケア整体は、ボキボキしない体にも優しい整体ですが、根本の原因から症状をしっかり改善していきます。
お電話ありがとうございます、
ハリココ鍼灸治療院/整体院 須磨駅前院でございます。