慢性腰痛 は、腰の痛みが 3ヶ月以上続く状態 を指します。
その原因には様々なものがあり、大きく分けると
腰に異常がないのに痛みが続くケースと、腰の異常が治ったのに痛みが続くケースの2タイプがあります。
痛みにも差があり、鈍く響くような痛みから、激痛まであります。
【慢性腰痛の症状】
腰の痛み
腰のしびれ
鈍く響くような痛み
ズキズキ、ジンジンと痛む
痛みが悪化したり軽快したりを繰り返す
腰を曲げるのが難しい
お尻や脚に広がる痛み、しびれ
【慢性腰痛の原因】
病院に腰が痛いと行ったものの、レントゲン検査をされ、
「年だからね、、、」や「ここの骨の間が狭いかな?」
などと言われ、脊柱管狭窄症やヘルニアと言われた経験のある方は多いと思います。 出された湿布、痛み止めを使用しても、思った効果が出ないことも多いですよね。 実は、そんな方の多くは、筋肉に原因が隠れていることがあります。
長時間の筋肉への高負荷な姿勢を続けてしまうと、筋肉の中に 《トリガーポイント》という、筋肉のしこりが出来てしまいます。
このしこりが、皆さんの痛みの原因になるのです。
自宅での確認方法 お風呂の湯船にゆっくりと入って、体をしっかり温めます。
その後少しの間でも調子がいいな!と感じられる方は、筋肉にトリガーポイントが出来ている可能性は高いです!! ぜひ一度お試しください。
お電話ありがとうございます、
ハリココ鍼灸治療院/整体院 須磨駅前院でございます。