テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

テニス肘(上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん))とは?

重い物を持つときに肘が痛い、ペットボトルのふたを開けるのも肘が痛むなど、
肘の外側に痛みが出ることを指します。
名前に「テニス」と入っていますが、テニスをしているしていないにかかわらず起こる症状です。

日常生活において指を伸ばしたり、モノを持ち上げたりした際に肘の外側に付く筋肉を使うことで発症します。

症状

握る動作、ひねる動作などに伴って肘の外側を中心に痛みを発することが特徴です。
多くの場合、大きな怪我などのきっかけがなく発生し、数週あるいは数か月かけて弱い痛みから徐々に悪化します。ペットボトルのふたを開ける、ドアノブを開ける、重いものを持つなどの動作が困難になります。

原因

繰り返しの負担が原因で症状が出ます。
重たい物を持つ、繰り返し雑巾を絞る、赤ちゃんを抱っこする。
この様な動作が繰返されるだけでも、症状がでます。

ハリココでの対応

繰り返し使う中で、筋肉の中には”トリガーポイント”と呼ばれる、痛みの元が形成されます。
当院では”トリガーポイントケア整体”を用いて原因から症状を改善していきます。

当院からのメッセージ

この度はハリココ鍼灸治療院/整体院 須磨駅前院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

当院では、多くの方がお悩みを抱えている肩こり・腰痛はもちろん、頭痛や膝の痛み、四十肩・五十肩、坐骨神経痛、ヘルニアなどさまざまな症状に対応している鍼灸整体院です。

当院は痛いところだけを治療するのではなく、痛みの原因となっている部分を見つけ、根本から治療することをモットーにしています。また、丁寧なカウンセリングでお悩みをしっかりと伺い、患者様お一人お一人の症状に合わせた最適な治療をご提案いたします。

当院(ハリココ整体院グループ)の代表取締役の「淡路島から肩こり・腰痛を無くしたい!」という想いから、2016年に淡路島で治療院を開院し、おかげさまで淡路島に3店舗、そして2024年には神戸市須磨区でこの須磨駅前院を開院することができました。

「痛みと悩みから解放された、美しく健康な姿で新しい景色を」を治療コンセプトとし、

体に不安のない状態で仕事や趣味、子育てなどお客様に楽しく日々を過ごしていただけるようスタッフ一同全力でサポートいたします!

何をやっても良くならない身体の痛みやだるさにお悩みの方は、ぜひ一度ハリココ鍼灸治療院/整体院 須磨駅前院にお越しください!

ハリココ鍼灸治療院/整体院 須磨駅前院